スキーの級別テスト１級・２級の合格に向けて特化した講習 高鷲スノーパーク ＳＡＪスキースクール バッジ特別講座（１級・２級）
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スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト（バッジテスト）やプライズテストの合格に向けて
取り組んでいるスキー狂のみなさん
スキーの級別テストの合格に向けて目標は持っているが、
なにをやっていいか。。
現時点の滑りがどのレベルにあるか。。
目標とする滑りはどのような滑りか困っている人はいませんか？
岐阜県奥美濃の 高鷲スノーパーク ＳＡＪスキースクールでは
特別レッスンとしてバッジ特別講座（１級・２級）
を開催する予定です。
以下に自論というか・・・情報というか・・宣伝というか 展開します。
バッジ特別講座
バッジ特別講座の対象は１級と２級受験者を対象にした
講習です。
講習の概要について以下に示します。
１．受講者の困った
２．講習の内容
３．担当する講師
以上の内容で展開します。
１．受講者の困った
受験者の困った ですが。
級別テストの１級と２級の受験者が困っているであろう
項目を以下に示します。
・検定種目の滑り方がわからない
・どうしたら合格する滑りができるか分からない
・検定の時の滑走のコツ
・合格のレベルがあるかを確認したい
・苦手な種目がある
・検定員がどんなところを確認しているか
・減点となる滑り
以上のような点を解消できる講習です。
一般の講習とは違い、
検定種目に特化した講習で合格に向けて種目を追いかけます。
２．講習の内容
講習の内容ですが、
検定種目について、
級別テスト２級は
・小回り
・大回り
・シュテムターン
級別テスト１級は
・小回り
・大回り
・横滑り
・不整地小回り
となります。
これらの検定種目に特化した形で
午前２時間、午後２時間の１日コースで
講習を行います。
級別テスト２級受験者の講習内容
午前中の２時間は
低速系のシュテムターンを中心に講習を行います。
級別テスト２級の受験でもっとも減点となる
種目はシュテムターンであり念入りに行います。
シュテムターンは初心者の時に上達の過程で
プルークスタンスからパラレルスタンスを覚えるために
用いる滑り方です。
谷回りでプルークスタンスとして迎え角をつくり
ターンを開始して、山回りでパラレルスタンスとなる滑り方
です。
各プロセスごとに動きには理由があり
合格するために必要な動き、ポジションがあります。
これらを一つ一つ確認して合格する滑りを構築します。
午後からは残りの種目である
大回り、小回り の滑りの確認と
検定時のポイントを講習します。
級別テスト１級受験者の講習内容
級別テスト１級受験者の講習内容ですが、
午前中は、級別テスト１級の受験で減点となる
受験者が多い種目の横滑りを中心に講習を行います。
横滑りは、大回り・小回り・不整地小回りなどの全ての滑りの
根幹となる滑り方です。
滑りをみると板を横方向にずらしていく単純な滑り方と
見えるのですが、
この横滑りは、体の向き、板の滑っていく方向など
動きに全て理由があります。
これらの理由について分解して説明し
パーツごとに滑りを組み立てて合格の滑りとなるように
進めます。
午後からは、
小回り、大回り、不整地小回りについて
検定で合格するための板の操作や体の動かし方に
ついて講習を行います。
３．担当する講師
担当する講師ですが、
講師としての立場だけでなく、
普段 検定員をやっている講師が担当します。
これにより、
スキー技術を教えるだけでなく
実際の検定時における
・着眼点
・加点となる滑り
・減点となる滑り
・検定受験におけるテクニック
などを盛り込んだ講習を行います。
まとめ
一般講習では基本的にスキーが上達する
プログラムや人数によっては受講者のリクエストにより
進められます。
バッジ特別講座（１級・２級）
は目的が明確に、講習の内容は検定種目の滑走技術の向上として
合格に向けた直球の講習です。
事前講習と同じじゃん。。。と思われがちですが。
事前講習とは指導の仕方がまったく違うと思います。
事前講習は直後の検定受験に向けて
講師としては検定の滑りに影響を与えるような大きな修正点や
指導は行わないと思います。
検定の滑走に影響を与えないようにメンタル面も考慮
して、受験者が現在持っているスキルを検定で全て出し切れるような
講習となっています。
しかーし。。。このバッジ特別講座（１級・２級）は
違います。
できていないものは根幹から修正してもらいます。
合格のために、合格を目指して、合格に特化した講習を
行います。
検定合格に向けて何をやればいいか分からない。。
というスキー狂の人はこの講習が最適ではないでしょうか。
私も担当することが多い講習です。
この特別講習は結構予約が多く
定員に到達してしまうこともあります。
以下がホームページです。
http://takasu-spss.whitesnow.jp/entry16.html
上達に向けてスキースクールも活用してみてください。。
講習についての不明点はスクールに確認してみてください。。。
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