スキー検定 級別テスト1級への合格の近道 無駄な時間を使わない 味方にできるものは活用する


スキー狂のみなさん

スキーの級別テスト(バッジテスト)やプライズテストの合格に向けて
取り組んでいるスキー狂のみなさん。

級別テスト(バッジテスト)の合格に向けての近道ってあるのでしょうか。
自論を展開ます。




級別テスト(バッジテスト)合格に向けて

級別テストの合格に向けて、
取り組んでいるスキー狂のみなさん
合格に向けて取り組むなかで、、、
やはり、早期合格を願っていると思います。

今までのスキー活動の中で、
級別テストの合格に取り組み始めて
早くて6~7年で準指導員まで合格した人
が何人かいます。

これらの人の取り組み方もふまえて
級別テスト1級の早期合格への自論を展開します。

以下に項目を示します。

1.滑る人

2.滑る回数

3.道具

4.受験

以上の内容で展開します。

1.滑る人

滑る人ですが。。
項目分かりにくかったですね。。

普段どんな人と一緒に滑るのが検定合格に
近づくかという意味です。

基本的には一人で滑ったり、
ボーダーと滑ったりするよりは
自分のレベルより上級者と滑ることがよいと考えます。

それは、無駄な時間を極力使わないで
上達することができるからです。

間違った滑り方を続けていて、
気づくのに時間がかかるとこの期間は
無駄な時間となります。
また、間違った滑り方を治すのにも
時間がかかります。
無駄です。。。。

寄り道をしないで、間違った道を進まないで、
間違ってもすぐに正しい道に戻ることが
できる環境がいいと思います。




その環境について以下に示します。

イ.上級者と一緒に滑る

ロ.有資格者と一緒に滑る

ハ.スキースクールを活用する

ニ.同類と一緒に滑る

以上の内容で展開します。




イ.上級者と一緒に滑る

上級者と一緒に滑るですが、
できれば目標とする級別テスト1級やプライズテスト
を取得している上級者と滑ることがいいと思います。

検定で求めていること、今までの経験もあり
目標とする資格を合格としているのであれば
目標の滑りが目の前にいるので、
この滑りを盗み取る。

それに、大概滑り方を聞けば教えてもらえると
思います。

上級者の後ろをついて滑ったりするだけでも
得るものは多いと思います。

ただついて行くだけにならないように。。

見て考えて滑るようにしてください。




ロ.有資格者と一緒に滑る

有資格者と一緒に滑るですが、
指導員系の資格を持っている人
さらに、スキースクールに所属している
人であれば更にいいと思います。

また、さらに検定員の資格をもっていて
検定員の経験があれば検定員側からの
視点も持っているため的確な指導を
もらえると思います。

ハ.スキースクールを活用する

スキースクールを活用するですが、
知り合いに上級者がいないようであれば
受講料を必要としますが、
スキースクールを活用することが確実です。

しかし、スキーに行く度に毎回スキースクール
に入り受講していたのでは、お金も沢山かかります。

なにより、、練習する時間がない。

スキースクールは今のレベルをを確認して
滑りの修正方法、練習方法を学びます。

自分の滑りとするには練習する時間を確保して
自分に染み込ませる。刷り込む必要があります。

スキースクールに入れば上達するわけではないので
勘違いしないように。。。です。

上達する方法、切っ掛けを教えてもらえると
考えてください。




ニ.同類と一緒に滑る

同類と一緒に滑るですが、、

同じ目標を持った仲間と滑ると
目標が同じなので、スキー場に行った時の
リズムが合います。

スキーを楽しむことは一緒なのですが、
検定に向けて取り組んでいるスキー狂の
楽しみ方と。。

年に数回レベルのエンジョイスキーとは楽しみ
方が違うと思います。

また、同じ目標に向かってレベルも近いようであれば
 ライバル 的な感じで練習にも
身が入ると思います。

また、仲間同士でスキー上達のための技術論を交わしながら
滑るとか。

お互いに注意し合いながら、確認し合いながらのように
楽しく滑ると仲間全体のレベルが上がると思います。




なんでもそうだと思いますが。。

上達の過程で。。。
今まで他人の滑りを観ても気にならなかったものが、
取り組み始めた瞬間から現在の取り組みの滑りが
できているか、できていないかについて
他人の滑りを確認しても違いが分かるようになります。

多分に自分ができていないこと、取り組んでいないことは
動きの違いが判らないことが多いと思います。

このため、一緒に取り組んでいる
違いの分かる仲間同士であれば注意し合って
取り組むことは可能だと思います。

たまーーーに聞きますが、、
「私はあまりスキーは上手ではないが見る目はあるよ。。。」
これはありえないと思います。。
自分が気にして滑っていない部分は違いが判らないですから。。。




2.滑る回数

滑る回数ですが、
回数が重要なのかといわれると、
回数が少ないより多い方が練習時間は
確保できます。

スキーを沢山履いている方が操作や雪上にも慣れると
思います。

時間をかけて練習するより、
内容が濃く練習して上達するのが効率はいいと思います。

ですが、、やはり回数は少ないより
多い方が上達は早いと感じます。




3.道具

道具ですが。。
スキーは道具を操作して雪上を滑るスポーツであり、
検定合格を目指すとなると
ただ滑り降りるだけではなく、
板を確実に操作してある程度のスピードで
規定された斜面を滑る必要があるため、
道具もそれなりのものが必要になってくると
思います。

初心者用のスキーセットでは
級別テストの1級はよほど技術的に
余裕がないと結構辛いと思います。

それなりの道具は必要で、
それなりの道具を使うと道具が
助けてくれる部分もあり戦力アップ
となります。

レベルのあっていない道具
世代が古い道具
体に合っていない道具
などは見直しも必要です。

自論ですが。。。
スキーは道具7割 腕3割
は言い過ぎかもしれませんが。。
それだけ道具は重要ということです。




4.受験

受験・・・・。ですが。
合格への近道というよりは、
一番早く合格するには
合格のレベルになった段階で
ぎりぎりのレベルでも合格するのが
一番早い合格だと思います。

合格のレベルは検定員が確認します。

自分に厳しい人は合格のレベルに
達していたりするかも??しれませんよ。

検定を受験しないと合格もできません。

級別テスト1級の先の資格の取得を
考えているのであれば、
年単位で時間を経過させてしまうこともあり、
受験は計画的にチャレンジしてください。




まとめ

合格への近道ですが、
上達する過程で教えてもらう環境を整えて、
間違った滑りを極力しないで上達するのが
近道であると考えます。

時間的な短時間であれば、
スキー場に行く回数を増やして、
内容の濃い練習をする。

そして、道具など頼れるものは
すべて自分の力・味方にする。

最後は、受験をしないと合格しません。

一番短時間なのはぎりぎりのレベルで
合格することです。

最後に教えてもらう環境についてですが、

スキークラブに入ってこの仲間や先輩に
教えてもらうのも一つの方法だと思います。

しかし、、、、注意点です。
あまり毒は吐かないように語りつづけていますが・・
ちょっと毒舌でいくと。。。

指導員系の検定は1級レベルの滑りが確実にできれば
合格します。

資格的には教えることはできますが。。。
ついて行くべきか教えを乞うべきか
各自で見極めてください。

自称上級者も同様です。

資格を保有していても、
級別テストの種目や検定内容、
着眼点は年々更新されます。
この内容を熟知している指導者であるか。。。

教えてもらう側で贅沢も言えませんが、
教えてもらう人の見極めが間違ってしまうと
遠回りとなる可能性もあります。

自分で練習したいのに、
教えたがりの人もいるので、
付き合いで無駄な時間を使ってしまうこともあります。

本来は、教える側も教えてもらう側の
ことを考えなければならないと思いますが、、、

教える人は好意なので、
無下に断ることもできないと思います。

自分が上達するためにどうすれば
最短で最速で合格できるかを考えて無駄な時間は
協力使わず取り組みを進めてください。

スキースクールは教える押し売りはしないので、、
受講したいときに行ってみてください。

ちょっと宣伝です。。

もしかしたら級別テスト1級への一番の近道と
なるかもしれません。

スキースクールで一般のレッスンを受講すると
目的の違った受講生を一緒のクラスでレッスンとなります。

本来なら検定を目的とした人に対して専門のレッスンが
必要と考えます。。。

このため、
高鷲スノーパーク SAJスキースクールは
バッチ特別講習 1級・2級 受験対象者向けの
検定種目を上手に滑ることに特化した講習が開催されます。
受講者も多く予約が埋まってしまうこともあります。

また、、、さらに。。。
1級受験者を 対象とした
合宿 バッチ特別講習 も2月に開催予定です。

予約も開始しています。
2日間 普段検定員でもある講師がばっちり、みっちり
受験の種目だけを追いかけます。

確か、、講師と懇親しながらの夜のビデオ、畳レッスン。。。
も計画されていたと思います。。たしか・・・。
講師にはスキーに関わること、、関わらないこと?
も話せると思います。
私が担当する可能性もあります。。

ばっちり、、、みっちり
受験種目を追いかけた講習は
合格までの・・・近道 かも・・・しれませんよ。。

以下がホームページです。
http://takasu-spss.whitesnow.jp/entry16.html
上達に向けてスキースクールも活用してみてください。。
講習についての不明点はスクールに確認してみてください。。。

関係のある投稿を以下に示します。
検定の種目ごとに 検定合格シリーズ で合格に向けた内容も自論を展開しています。

スキー検定の合格には普段の取り組みから 合格するための4つの項目

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