スキー シーズンイン 岐阜奥美濃ウィングヒルズ 刻々と変わるゲレンデの状況 板をしっかり回していこう！
Own Logical Index
スキー狂のみなさん
スキーの級別テスト（バッジテスト）やプライズテストの合格に向けて
取り組んでいるスキー狂のみなさん
スキーシーズンとうとうやってきましたね。
今日は岐阜奥美濃のウィングヒルズレポート。。。
自論を展開します。
ウィングヒルズ
１１月９日から２０１８－２０１９年シーズンの営業を開始しています。
本日１１月１０日は雨が降ることもなく、
天気は晴れ。。。
冬のシーズンと同じようにスキーウェア
で滑りました。汗はかきますが私は基本的に寒がりなので
スキーウェアでまったく問題なしです。
ちょっとゲレンデは狭い感じですが、
むちゃくちゃ混んでいることもなく
ボーダーがコース端からコース内に発射しないように
大分ゲレンデの雪は盛ってあったように思います。
コース状況
基本早起きが嫌いなので
１１時頃からゲレンデに出動。
一応整地です。
徐々にコース中央がくぼんで 逆かまぼこ状に・・。
コブも出現
コース最上部にコブも出現
最初はそんなに深くなかったので
練習になるなという感じでしたが、
徐々に深くなって、細かくて真っ直ぐしか行けない状況に・・。
スキーやはり同じ条件でリフト二本を滑ることができない。
コース状況はどんどん変わる。
昼ごろには雪が重く ざくざくに。。。
この状況を滑っていると雪が重くてちょー疲れるし。。
乳酸出まくり。。
すぐに疲れる。
チョコチョコ休まないと持たないっす。
今日の練習
コースが狭く 小回り オンリー。。。
雪が重い時間はすごく疲れる。
ゆっくり・・ゆっくり
づらしながら小回り。
雪が重くて思いどうり板を制御できないことも。。
１５時を過ぎると上から下までなんとなく
コブのように。。
ガッツリ コブの練習はできないがコブ的な操作の練習には
なる。
まとめ
板を横方向にづらす練習は少し難しいかもしれません。
プルークとかもできないことはないが、
コース内に一人しか滑れないので
ゆっくり滑る練習はできない雰囲気。
ってことでずっと小回り。
縦に小回りを行うとなんとなく練習にならない感じです。
悪雪の状況でしっかり
板を回しこむことを練習がいいと思います。
板を回しこむときには
くるっとひねり回さず しっかりづらして
谷回りから づれを使って
ピポットで曲がりたいときに板を回す。
エッジをたててターンをすると縦に行き過ぎますよ。。
雪質が悪いので づらしずらいが
づらす！！！
切り替えてませんか？？
踏み替えてませんか？？
悪雪だからシュテムすると楽にターンが開始できますが
そこをあえて板を同調してターンしてください。
縦にすいすい 滑るよりこのような雪のときに
回して滑ってみてはどうでしょう。。。
回しこむほうが確実に難しいので。
この時期にすいすい滑らずじっくり
トップシーズンに備えてみてはいかがですか。
すいすり縦に滑ると危険ですし。。
絶対怪我をしないように気をつけて滑ってください。
来週も行きますよ。。。。。
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