基礎スキーの評価


スキーの級別テストやプライズテストの合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
基礎スキーの評価について考えたことありますか?
自論を展開します。




野球であれば*打数*安打であるとか、

ピッチャーであれば勝率。

個人戦の球技のスポーツ 卓球やバドミントン、テニスであれば単純に勝ち負け。

陸上の短距離、長距離、競技スキーやスピードスケートで言えば

これまた単純にタイムで上手いということが分かります。

 

基礎スキーの技術選の場合は人がジャッジした合計点で順位が決まります。

と考えるとモーグルやエアリアルもジャッジによる得点かな。

スキー以外にもダンス系のものであるとか、

フィギュアスケートや体操系の競技もジャッジですよね。

改めて、スキーの基礎スキー、、、級別テストやプライズテストは

検定員によるジャッジによる合否ですよね。。

ジャッジによる競技、改めて考えてみると

モーグル・エアリアル・ダンス・フィギュアスケート・体操・・・・

演技するって要素ありますよね。。

相手に勝つ!!!!!ということではなく見てる人を魅了しますよね。

自分で納得するということもありますが、見ている人もその滑りに納得させられる

滑りができるか。。。とうこと。

技術をもっていて、それを人に魅せることができること。

技術的なことは関係無く見せ方で評価を得られることも考えられる?

(やっぱり技術は必要かな?????)

 

そもそも人が滑りを評価していることです。

基本的に検定員はSAJ・県連でクリニックの研修会を行い合格レベル、

評価のポイントの目合わせがなされてます。

しかーし、人が点数を付けるんですよね。

 

この先は文字にするのはちょっと避けておきますが、、、、

(レッスン中は言っちゃったりしますけど。。。)

 

人ですから好みもあるし・・・・

魅せるということ、演技をするということを意識してみてください。

もうちょっと具体的に言うと

ターン弧を意識するだけでも滑りに必要なもの、足りないところ見えてこないですか?

丸いターン弧、、、

簡単なところでストックの構え方変えるだけでも滑りの全体の見え方換わりますよ。。

滑るばかりでなく、検定員側の気持ちになってみると求めてるもの見えてくるかも

しれませんよ。。。。
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