スキーの検定について 横滑り・不整地 難しいですよね


スキーの級別テストやプライズテストの合格に向けて取り組んでいるスキー狂のみなさん
スキーの資格についてです。
自論を展開します。




どんなスポーツでも目標を持って取り組むことが上達するコツだと思います。
スキーでも競技スキーで順位やタイムを縮めるであるとか、
基礎スキーの技術選で上位を目指すとかあると思います。

スキースクールで大いに協力できる目標は検定に合格するだと思います。

この検定ですが、級別テストは1~5級まであります。
3~5級までは講習内検定で受験できます。1,2級は検定会での受験となります。
また、ジュニアテストは1級~6級まであり、
高鷲スノーパーク スキースクールでは2~6級が講習内検定で
1級が検定会での受験となります。

一般の級別テストでは2級までは受けたい級をいきなり受けることができます。
1級は2級を取得いていないと受験することできません。

1級受験を目指すスキースクールの受講は人は多いです。
1級は我流で種目が分からないまま受験しても難しい級だと思います。
1級の受験種目は

・横滑り
・整地小回り
・整地大回り
・不整地小回り

です。検定員をやっていて、不合格者で合格点に届かない割合が多い種目は

・横滑り
・不整地小回り

だと思います。
見た目横滑りは簡単そうに見えるのですが、
形だけ真似して滑っても上手くいかない場合もあります。
横滑りの形は全て理由があってあの滑りの形となっています。
その理由をしっかり理解して滑ることが合格への近道でだと考えます。

この横滑りは、横滑りの種目に留まらず全ての滑りの基本ともいえるべき
種目です。
横滑り を完璧な滑りができると検定大分楽になるのでは。。。

次は不整地小回りですよね。。。。
不整地は苦手意識がを持っている人が多くて、
スキースクールではこの苦手を解消する特別レッスンを設けております。
スキースクールではコブレッスンの重要性を認識してレッスンの内容も
日々更新しています。

どうすれば滑れるようになるか、どうすれば怖くなくコブに入れるようになるか。
また、コブと一言でいいますが実際にはいろんなコブがあります。
このコブを攻略するためにはひとつの滑り方を覚えただけでは全てのコブに対応できないため、
検定で効果を出すにはどのような滑りを中心に伝えていくか。。。
今後新しい特別レッスンの企画とあわせてレッスンの内容も検討していきます。

高鷲スノーパーク SAJスキースクールはスキー上達を目指すスキーヤー
の困ったを解決できるように進化していきますのでよろしくお願いします。。。
(スクール代表でもない一講師がスクール背負ってる的に語ってしまった。。。。がんばります!)
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